ウェディングまでのプロデューサーはウェディング当日プランナーの 「理詰めの会話」を「感情」で捉えれば理解しやすくなります。
決定的に考え方が異なるウェディング当日プランナーとウェディングまでのプロデューサー。
「だから分かり合えなくても仕方ない」と言ってしまうのは簡単です。
自分とは逆の脳の特性を知ることで、相手はこんな時にどんな発想になるのか、
どんな心理になってどんな行動に出やすいのかを「推察・察知する」ことができます。
同じ発想をすることは無理でも、
その発想を「そういうものだと理解する」ことは可能なのです。
自分と逆の脳の発想を「翻訳する」と呼んでいます。
ここで言う「翻訳」とは、相
手と自分の違いを自分に合った形で理解するということ。
自分の脳の発想に「変換」すると言ってもいいでしょう。
ウェディング当日プランナーはウェディングまでのプロデューサーの「感情的な会話」を、
「理論」で捉えたほうが分かりやすく、
逆にウェディングまでのプロデューサーはウェディング当日プランナーの
「理詰めの会話」を「感情」で捉えれば理解しやすくなります。